デスクワークが多い方必読!!その肩・腰の痛みって・・・

皆さんおはようございます! 新宮町の まつもと整骨院です。

 

いよいよ今日からリオオリンピックが開幕しましたね(^O^)

 

競技によっては昨日から始まっているものもありますが・・・。

 

暑男こと堀田も今大会ではどれだけメダルを獲得できるかが非常に楽しみです♪

 

さて、今日はデスクワークを長時間される方にフォーカスしてみようと思います。

 

 

デスクワークをしていると皆さんはどこがつらくなりますか?

 

首ですか? 肩ですか? 腰ですか? それともそれ以外のところですか?

 

もしかしたらその症状はVDT症候群といわれるものかもしれませんよ?

 

 

VDT症候群(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)とは、パソコンなどのディスプレイを使った

 

長時間の作業により、目や身体や心に影響のでる病気で、別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。

 

 

では、どんな症状があるかといいますと・・・

 

➀、目の症状 – ドライアイ、充血、視力低下、目の疲れなど。

 

悩むビジネスマン

 

 

➁、体の症状 – 首、腰、肩のこり、だるさ、痛み、慢性化すると背中の痛み、手指のしびれなど。

 

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➂、心の症状 – 食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ症状など。

 

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皆さんはどれかあてはまるものはありましたか?

 

このVDT症候群というものは主に眼科で最近言われたりするようになったものです。

 

では予防するにはどうしたらいいと思いますか?

 

一般的には、

 

長時間の作業を行う際には1時間に10分程度の適度な休息を取り、軽い体操をして体をほぐしたり、

 

遠くの景色を見て眼の疲れを取るなどするといいといわれてます。

 

また作業環境も非常に重要で、ディスプレイの位置を目の高さよりも低くセッティングしたり、

 

また反射光を抑えるフィルターを装着することも有効です。

 

 

しかし、仕事中に1時間ごとに10分程度の休息をとるのは中々難しいと思います。

 

そこで、当院としては1時間に1分程度目を瞑って頂く事をオススメしております。

 

何故かというと、目からの情報は何も考えていない時でも、物が動いた時には目が勝手に動いて脳に

 

刺激を送ってしまいます。

 

そうしたら休もうと思っていても、目だけは常に働いていないといけなくなるので

 

目だけは休む事が出来ません。なので目は瞑っておきましょう♪

 

それと同時に胸を張る・・・というよりも反らすようにしてあげるのもオススメです。

 

イメージで言うなら芸人の春日さんのような感じです。

 

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こうする事により、デスクワークによって猫背になりがちな背中を反らせるようになり、肩や腰の痛みが

 

多少なりとも出にくくなります(´▽`)

 

なのでこれからは整骨院に治療に来院出来ない時は、このような対策で予防を行ていき、

 

来院した際は矯正治療や予防の為のトレーニングをしていき、痛みの出にくい体にしていきましょう!!(*^^*)

 

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まつもと整骨院

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